米国とイランの停戦協議は最終的に合意に至らず、緊張状態が継続しています。
バンス副大統領が主導した約20時間超の交渉でも、核問題やホルムズ海峡を巡る対立は解消されませんでした。
特にホルムズ海峡は世界のエネルギー供給の要所であり、今回の交渉決裂によって原油市場への影響が強く警戒されています。
市場ではすでに「原油高=ドル買い」の反応が出始めており、週明けは為替・株ともに荒れやすい展開が想定されます。
トレーダーrukaここ1ヶ月、乱高下を繰り返し相場が落ち着きませんね、、、
また土日で金曜日の楽観相場とは真逆の状況になりました。
来週の指標と参考記事をぜひ活用してトレードしてみてくださいね。
🗓 4/20(月)
07:45 NZ 貿易収支
13:30 日本 第三次産業活動指数
15:00 独 PPI
21:30 カナダ CPI
週明けは中東情勢を引き継ぐ形でスタート。
週末のニュース次第で窓開け・急変動の可能性あり。
特にカナダCPIは資源国通貨の動きに影響しやすく、原油とセットでチェックしておきたいポイント。
🗓 4/21(火)
07:45 NZ CPI
15:00 英 雇用統計
18:00 欧州 ZEW景況感
21:30 米 小売売上高
米小売売上高は“消費の強さ”を測る最重要指標の一つで、
結果次第でドルの方向性が一気に出る可能性あり。
🗓 4/22(水)
08:50 日本 貿易収支
15:00 英 CPI
17:00 南ア CPI
20:00 トルコ 政策金利
23:00 欧州 消費者信頼感
特に英CPIはポンド主導で動きやすく、欧州時間のボラ拡大に注意。
🗓 4/23(木)
16:00〜 欧州 PMI(速報)
17:30 英 PMI
21:30 米 新規失業保険申請件数
22:45 米 PMI
PMIは“今の景気のリアルタイム指標”なので、
結果次第でリスクオン・オフが切り替わりやすい。
🗓 4/24(金)
08:30 日本 CPI
15:00 英 小売売上高
17:00 独 IFO景況感指数
21:30 カナダ 小売売上高
23:00 米 ミシガン大学指数
週の後半最大の注目は日本CPI。
日銀の利上げ観測や為替介入思惑に直結するため、ドル円は特に神経質な動きになりやすい。
結果次第では円が一方向に振れる可能性あり。
筆者のまとめ
今週の相場も、引き続き中東情勢に強く左右される展開です。
特にホルムズ海峡を巡る動きと原油価格は、ドルの強弱に直結します。
現状は「有事=ドル買い」の流れが継続しており、
ニュース一発でドルが急騰する地合いには引き続き警戒が必要。
さらに、ドル円は為替介入の警戒も高い状態。
口先介入はすでに出尽くし、実弾介入がいつ来てもおかしくない局面です。
今週は
・中東リスク
・インフレ&消費指標
・為替介入警戒
この3つが同時に相場を動かす“高難易度相場”。
ボラが大きい分チャンスもありますが、無理なロットは一瞬で崩れるリスクもある環境です。
ニュースの即時チェックを徹底しつつ、資金管理を最優先に慎重に立ち回っていきましょう。
参考リンク(中東・市場)
Reuters
中東情勢と原油供給リスク
→ https://www.reuters.com/markets/commodities/
Bloomberg
トランプ発言・外交リスク
→ https://www.bloomberg.com/politics
CNBC
株・ドル・ナスダックの反応
→ https://www.cnbc.com/markets/










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