📅 今週の経済イベントスケジュール(12/29〜1/2)

2025年12月29日〜1月2日 週間経済指標カレンダー

年末年始にかけて、多くの国で市場が休場となる一方、重要指標が節目として出てくる週です。
特に 米国のFOMC議事要旨(12/30) は、2026年前半の金融政策観測にも影響しやすい材料。
中国のPMI、米国の失業保険関連・住宅関連の統計など、薄商いながらも短期トレンドを動かす可能性があります。

クリスマス〜年明けの 薄い流動性 を背景に、値動きが不規則になりやすい点にも注意が必要です。


目次

🧠 今週の注目ポイント

  • 💬 12/30(火)FOMC議事要旨
     年明けの金融政策スタンスを探るうえで重要な一手。利下げ開始や利上げ継続シグナルの確認材料。
  • 🇨🇳 12/31(水)中国PMI
     製造業の景況感を示す統計。世界的な製造業トレンドの流れを見る材料。
  • 🇺🇸 年末米国の雇用関連週次指標
     新規・継続受給者数は労働市場の底堅さを示す。年末特有のブレはあるが意識は必要。
  • 🎌 元日を挟む休場リスク
     参加者が少ない状況下でデータが出ると、相場が急反応しやすい。

📌 日別スケジュールと見どころ

🗓 12/29(月)

  • 24:00 🇺🇸 米) 11月 住宅販売保留指数(前月比 / 前年比)

住宅市場の“底堅さ”を測る指標。
年末で市場参加者が減るなかでも、結果によっては米国株・ドルに反応が出やすい。


🗓 12/30(火)

  • 16:00 🇹🇷 トルコ) 11月失業率
  • 17:00 🇨🇭 スイス) 12月 KOF景気先行指数
  • 19:00 🇯🇵 日本) 外国為替平衡操作の実施状況
  • 23:00 🇺🇸 米) ケース・シラー住宅価格指数 / 住宅価格指数
  • 23:45 🇺🇸 米) シカゴ購買部協会景気指数
  • 28:00 🇺🇸 FOMC議事要旨

今週最大の山場はやはり FOMC議事要旨(28:00)
利下げ開始のタイミングや、利上げ継続の可能性についての内部議論が垣間見えるため、
ドル円 / 米長期金利 / 米株 に影響が出やすいです。

ケース・シラー指数やシカゴPMIは
住宅市場・製造業側の受注感を映すため、短期トレードの材料になります。


🗓 12/31(水)

  • 🇯🇵 日本・🇨🇭 スイス・🇩🇪 ドイツ 休場(年末休暇)
  • 10:30 🇨🇳 中国) 12月 製造業PMI
  • 10:45 🇨🇳 中国) 12月 RatingDog 製造業PMI
  • 16:00 🇹🇷 トルコ) 11月 貿易収支
  • 21:00 🇿🇦 南アフリカ) 11月 貿易収支
  • 22:30 🇺🇸 米) 前週分 新規失業保険申請件数 / 継続受給者数

多くの主要市場が休場でも、中国PMIと米国の失業保険関連は世界の景気の力強さを測る“リアルタイムデータ”
薄商いによるノイズには注意しつつ、流れをつかむマクロ視点では有効です。


🗓 1/1(木)

  • 🎌 元日でほぼ全面休場

国・地域を問わず市場が開かない日。
ポジション調整やストップ狩り的な動きが出やすいため、新規エントリーは極力控えるのが安全です。


🗓 1/2(金)

  • 09:00 🇸🇬 シンガポール) 10-12月期 GDP(速報 前期比)
  • 16:00 🇬🇧 英) ネーションワイド住宅価格
  • 16:00 🇹🇷 トルコ) 12月 製造業PMI
  • 17:50〜18:00 🇪🇺 欧州(独・仏・ユーロ圏)/ 🇬🇧 英 製造業PMI(改定値)
  • 23:45 🇺🇸 米) 12月 製造業PMI(改定値)
  • 24:00 🇲🇽 メキシコ) 12月 製造業PMI

年始最初の GDP速報(シンガポール) や、主要国の 製造業PMI(改定値) が出ます。
市場参加者が徐々に戻る日でもあるので、ボラティリティが再び強まる可能性があります。


✍️ 筆者のまとめ

今週は「年末年始」という季節要因が最大のテーマですが、
FOMC議事要旨失業保険関連の週次データ など、
フロー系の重要指標が出てくる点が特徴です。

薄商いでの指標発表は、 結果そのものより発表前後の急変動(スパイク)
が起きやすいので、ポジションは軽く、損切りは必ず設定しておきたいところ。

また、年明け最初の週は
市場センチメントが一気に変わる可能性 が高いため、
今週のデータとその“反応”をしっかり観察しておくと、1月以降のトレンドを先取りしやすくなります。

年末年始も冷静に、しっかりデータを見ていきましょう。


参考リンク


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この記事を書いた人

現在、保護猫2匹と都内で暮らしています。
18歳で美容業界に就職して社会に出た後、5年ほど日本を離れ海外で生活。
会社員を辞め日本を離れ、より「お金と自由」の関係に強い関心と責任を持つようになりました。
2020年のコロナショックをきっかけに、株・為替・仮想通貨、そして地政学や経済の学びを本格的にスタート。
そんな私が、このブログでは今までの経験を活かし投資や経済の知識を、日々の生活や将来設計に役立てられるよう発信しています。
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